ん〜半年も放置してしまった...
やっぱり、日記とかまめに書けない性格なので、どうしても放置しがちになりますね( ; ; )
この半年は、個人的に色々あったりもしましたし。
さて、関東も梅雨入りしたにも関わらず、ここ2日は雨が降らずちょっと嬉しかったりもします。
この時期、いろんな植物が芽吹いていてそれにもワクワクさせられます。
とはいえ、ぽーは子供の頃から植物にあまり興味がなかったというか...
いえいえ、自宅の庭には向日葵やらツツジやら紫陽花やらたくさんあったんですよ。
もちろん咲き誇っている姿を愛でてはいたんですけど、元気が無くなったときの姿を見ると仕方ないんですけど、こちらもがっくり来ちゃうというか、あーやっぱりそうなっちゃうよねーと思ってしまうわけです。
そんなぽーが好きなのは、道端に咲く・生える植物たちなのです。
タンポポはもちろん、名前すら知らない野の花たちに心奪われます。
アスファルトの隙間から生えている草には「頑張れ〜」と声をかけ、雑草に囲まれて花を咲かせている子には「負けるな〜」と声をかけ(笑)
そんなぽーが今画策しているのが、みんな大好き「猫じゃらし」ことエノコログサの栽培なんです。
数年何も植えていないベランダのプランターに、エノコログサを植えたいと思い始めてもう数年。
今年は、穂が小さくてかわいいエノコログサを多く見かけられるので「今年こそ」と思っています。
闇に紛れてエノコログサをほじほじしている怪しい人物を見かけたら、ぽーだと思ってください(笑)
サッカー J2クラブなどの新社長・新監督って
よく「J1昇格が目標です」といいますよね。
特に、J1から降格したクラブの新社長・新監督などは「1年で昇格を目指します」とか。
目標としては当然だし、そこを目指さないでどこを目指すんだ。というところでもあるんですけど、ちょっと待って欲しいんです。
もちろん、地元のサポーターやファンからしたら当然だし、クラブとしても経営のことを考えれば当たり前です。
でも、ちょっと待って欲しいんです。
ぽーは秘かにモンテディオ山形に注目して、応援しています。
今では運営が変わってしまったので、若干興味が薄れてしまったんですけど、かつては社団法人として限られた予算をやりくりしてクラブ経営をしていかなければならなかった。
これがしっかりと成果を出せれば、地方クラブのメソッドの一つとして成立するのではないかと思っていたんです。
例えば、オランダのような育成型クラブとして成立するのか?とか妄想を膨らませたりました。
豊田陽平がいた頃はそんな思いがピークだったかも^^;
ですけど、今回新社長の会見で、当たり前のように「1年でも早くJ1復帰」みたいなコメントがありました。
headlines.yahoo.co.jp
最終目標はそうでしょう。
でもその前に、まず、J2で安定的に上位を維持できる、J1の下位クラブとは互角に戦える地力をつけてほしい。
そして、クラブとしてどういう方向性を持って経営をしていくのかを明示してほしい。
そんなことを考えてしまう今日この頃なのです。
今のままでは、ただの地方で頑張るJ2クラブの中に埋没しているだけの存在でしかないと思うんですよね。
長崎でも、テグさんが
www.goal.com
とニュースになりました。
1年で復帰ではなく、復帰した暁には定着できる地力をつけさせることが当面の目標ではないかと感じます。
もちろん、山形・長崎ともに地元ファンの方達からの批判は覚悟の上ですよ。
でも、長期的にみてエレベータークラブではなく、昇格した際には定着できるだけの実力を備える。
特に地方クラブは選手の入れ替えが激しく実力の維持が難しいので、そのシステムを構築するという覚悟をもって望まないと、ただの打ち上げ花火になるのではないかと危惧してしまうわけです。
イヤフォンやヘッドフォン、スピーカー(Bluetooth含む)について
昨日音楽のことを書いたので、音楽つながりで。
インストルメンタル系の音楽をよく聴いていると昨日書きましたが、それはぽーが学生時代オーケストラをやっていたことに関係します。
やはり、その影響でクラシックを聴く機会が多いんですね。
かつては家にいる時、がっつり音楽を聴いていたのですが、最近はやらなくてはいけないこと(主に仕事ですけど)が多くて、音楽に集中できる機会も減り「ながら聴き」になってしまっています。
結局、コンポなどにこだわる必要がなくなっていって、今は「ちょっと聴き」に良いガジェットを探す、みたいな雰囲気になってきました。
つまり、移動時に使う「イヤフォン・ヘッドフォン」、自宅を含め作業時に聴くための「スピーカー」にこだわる生活です。
とはいえ、ぽーは天邪鬼というか、安物買いの銭失い体質です(笑)
いきなりBOSEだ、B&Oだ、JBLだ...とは行きたくないのです。
(こと仕事であれば別ですよ)
そういったメーカーが良いのは当然として、安くイコールとは言えないまでも、近しい性能を持ったものをゲットできた時のエクスタシー?みたいなものを感じたいのです。
さて、そういう性格である以上、いろいろ検索して口コミなんかを読ませていただいているのですが、キーワードとして「低音」があげられるのではないかと感じています。
「低音」といっても、人それぞれで...よく感じるのは、低音を実感できる「ズンズン」感を求めているということなんでしょうかね〜
ぽーが求める「低音」は、ちょっと違うんです。説明がうまく伝わるか不安なんですけど、書いてみますね。
ズンズン感があればベストです。ただ実際は低音で記されている音符が「発音されているか」なんです。
イヤフォン〜スピーカー(特に小型のもの)で、いろんな音源を再生した時に、その音源の許容範囲を超えている音を端折って再生していることはよくあります。
つまり音として存在しない(もしくは薄い)ということになります。
そこで、ぽーが最低限の再現性を求めている音源がこちらです。
映画「タイタニック」のサントラの一曲です。
この頭拍の「ズーン」が聞こえたら、一応合格にしています。
今日から師走
なんか月日の経つのが早すぎて、全然実感が湧かないのですけど、今日から12月なんですね。
11月は本当に時間が早く過ぎてしまって、何人ものお友達へのバースデー・メッセージを忘れていた...( ̄◇ ̄;)
電車などでの移動時間を有効活用できればいいんですけど、ぽーはほとんど現実逃避的に音楽を聴いています。
音楽大好きで、TVがなくても音楽があれば大丈夫なんです。
いろんなジャンルを聴きますけど、主にクラシック・ジャズ・フュージョンのようなインストルメンタル系を特に好んでいます。
要は「歌がない」音楽ですね(笑)
歌が入っていると耳がそっちに持っていかれちゃうので、音楽だけに集中できる時にしか聴かないことが多いんです。
仕事中なんかは聴いているようで聴いていないみたいな感じがいいので、インスト系で。
なので、同じ曲がぐるぐるしててもある程度はOKです(笑)
最近は、ミニコンポでCDかけることもなくなって...
もっぱらiPhone+Bluetoothスピーカーでばかり音楽かけてるなぁ。
いよいよ寒くなってきましたね
ぽーは寒いのが苦手です。
そもそも冷え性なので、寒いと手足の冷えが「ハンパない」です(笑)
それこそ、水道水をあったかく感じるくらいに冷えますから...
そして、数年前に人生初のインフルエンザを経験してから、怖くてマスクを愛用しています。
ただ、この時期は寒さが微妙で、マスクしていると家までの帰り道はかえって熱がこもって暑いのです。
家に着くと若干汗ばんでいたりして。
すぐ着替えざるを得ない状況に...風邪は引きたくないですからね〜
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PC環境が変わって、まだ戸惑っている今日この頃。
仕事ではWindowsがメインなので、自宅もWindowsを使っていたのですが不調になることが多いんです。
個人的にいいなぁと思うデザインがLenovoが多いということもあるのかもしれません。
その前はソーテックを2台続けていたし、ブランド的にはマイナー系ですよね。
とはいえ、Lenovoはコスパが非常にいいんですよ。
hpも使ったことがあるんですけど、個人的に最悪でしたorz
個体差だと思うんですけど。
でも、立て続けに不具合が発生して、もうWindowsメーカーはいいや。
って思ったんです。
3〜4年とかで買い換えなきゃいけないものなのに、高い国産メーカーのPCを買う気にもなれないし。
そこで思ったのが、かつて使っていたMac。
Mac時代はそこまで深刻な不具合にあっていなかったな〜って。
(もちろんあることはありましたけど)
そこで一念発起して、環境をMacに一新してみました。
時間はかかったし、そんなにお金があるわけではないからいろいろ四苦八苦ありました。
しかも当初は、Boot CampでWindowsメインを考えていたんですけど、結局当面はMacOSメインで使っていこうとしています。
(Boot CampでWindowsは入れました)
かなり久々のMacOSなので、まだとまどいだらけですけど、しばらく頑張ってみます^^
今更ながらの「君の名は。」
え〜っと。
もう公開から2年が経ってしまうんですね。
ぽーは天邪鬼なので、流行り物には反応しないようにしています(笑)
映画だけではなく、本とか服とかも含めて...
そしてTVでOAされたのが今年初め。
実は、SF大好きで“天邪鬼”なぽーはワクワクドキドキでその日を迎えたのです。
そして、SF好きを知っている友達から、ぞくぞくと寄せられるメッセージ。
「ねぇ、観た? すごい面白かったよね!?」
まぁ、要約すればこんな意見ばかり。
う〜ん...
SF好きとしては、そしてこの作品をSFとして捉えるのであれば正直「論外」。
残念っ。
ファンタジーとして捉えるのであれば、確かに面白いと思います。
SFとファンタジーの境界線がぽーの中では確立できていなくて、消化しきれない。
SFは科学的な根拠に則って書かれた作品と思っているし、作者の方達も綿密に整合性を検証して書かれているのだと思うんです。
「君の名は。」だけではなく、最近のSFチックなものは、ストーリー性が主体で、感動すること、共感を得ることが目的になっている気がします。
そういう点において、「君の名は。」はツッコミどころ満載で、面白かったけど「ご都合主義的な」作品に思えてなりません。
最近はこういう作品多いですよね〜