イヤフォンやヘッドフォン、スピーカー(Bluetooth含む)について
昨日音楽のことを書いたので、音楽つながりで。
インストルメンタル系の音楽をよく聴いていると昨日書きましたが、それはぽーが学生時代オーケストラをやっていたことに関係します。
やはり、その影響でクラシックを聴く機会が多いんですね。
かつては家にいる時、がっつり音楽を聴いていたのですが、最近はやらなくてはいけないこと(主に仕事ですけど)が多くて、音楽に集中できる機会も減り「ながら聴き」になってしまっています。
結局、コンポなどにこだわる必要がなくなっていって、今は「ちょっと聴き」に良いガジェットを探す、みたいな雰囲気になってきました。
つまり、移動時に使う「イヤフォン・ヘッドフォン」、自宅を含め作業時に聴くための「スピーカー」にこだわる生活です。
とはいえ、ぽーは天邪鬼というか、安物買いの銭失い体質です(笑)
いきなりBOSEだ、B&Oだ、JBLだ...とは行きたくないのです。
(こと仕事であれば別ですよ)
そういったメーカーが良いのは当然として、安くイコールとは言えないまでも、近しい性能を持ったものをゲットできた時のエクスタシー?みたいなものを感じたいのです。
さて、そういう性格である以上、いろいろ検索して口コミなんかを読ませていただいているのですが、キーワードとして「低音」があげられるのではないかと感じています。
「低音」といっても、人それぞれで...よく感じるのは、低音を実感できる「ズンズン」感を求めているということなんでしょうかね〜
ぽーが求める「低音」は、ちょっと違うんです。説明がうまく伝わるか不安なんですけど、書いてみますね。
ズンズン感があればベストです。ただ実際は低音で記されている音符が「発音されているか」なんです。
イヤフォン〜スピーカー(特に小型のもの)で、いろんな音源を再生した時に、その音源の許容範囲を超えている音を端折って再生していることはよくあります。
つまり音として存在しない(もしくは薄い)ということになります。
そこで、ぽーが最低限の再現性を求めている音源がこちらです。
映画「タイタニック」のサントラの一曲です。
この頭拍の「ズーン」が聞こえたら、一応合格にしています。